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優勝 佐藤水菜コメント
Q:初手は5番手からのスタートでした。どのような組み立てを考えていましたか?
後方から捲りもしくは先行と考えていて、自分の番が来たところでしっかりと仕掛けました。
Q:自力のある吉村選手が追走していました。
吉村選手の前回の松戸のレースを拝見してました。「強い選手がいても仕掛ける」レースをしていて、すごく強いとわかっていたのでちょっとビクビクしてましたが、ゴール前勝負でしっかりと勝ててよかったです。
Q:パリオリンピックに向けても邁進されているところです。
はい。オリンピック枠獲得のためのレースが始まったばかりで、まだ出られるか決まってはいませんが、これからのアジア選手権・世界選手権に向けてしっかりと頑張っていきます。
日本の競輪としては、5月3日前検の小倉ナイターを走ります。それ以降の予定はまだ決まっていないので、そこで強いレースを見せられるようがんばります。応援よろしくお願いします。
Q:最後に、会場にお集まりのみなさまにメッセージを。
シャンパンファイト、次はもっとちゃんとできるよう練習しておきます。また見にきてください!
男子は佐藤龍二(神奈川・94期)が優勝。「ダブル地元佐藤」での優勝となった。
なお平塚競輪場では今回の開催からイルミネーションや音の演出がアップデート。新しくなった演出の魅力は別の記事でご紹介する。