3月18日から別府競輪場で開催されている『第7回ウィナーズカップ』。1着回数の上位選手らが選抜される開催であり、まさに”ウィナーズ”が集うG2レースだ。
2023年開催で優勝を飾ったのは松浦悠士となった。
最終日12Rの決勝戦のメンバーは、KEIRINグランプリ2022覇者の脇本雄太や、『全日本選抜競輪(G1)』を制し既に2023年のグランプリの切符を掴んだ古性優作。その他グランドスラムを達成した新田祐大、元ナショナルチーム所属の新山響平などが集うレースとなった。
本記事では12R決勝戦のレースレポートをお届けする。
12R 決勝戦
枠番 | 車番 | 選手名 | 府県/期別 |
1 | 1 | 脇本雄太 | 福井/94期 |
2 | 2 | 松浦悠士 | 広島/98期 |
3 | 3 | 新山響平 | 青森/107期 |
4 | 4 | 山田庸平 | 佐賀/94期 |
5 | 古性優作 | 大阪/100期 | |
5 | 6 | 福田知也 | 神奈川/88期 |
7 | 守澤太志 | 秋田/96期 | |
6 | 8 | 嘉永泰斗 | 熊本/113期 |
9 | 新田祐大 | 福島/90期 |
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