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菊池岳仁
長野、117期、22歳。寺崎浩平とともに競輪養成所の初の早期卒業生として2020年にデビュー。
中学・高校で取り組んでいたスピードスケートに加え、高校から自転車競技をスタート。同じ年には両競技の国民体育大会に出場し、それぞれで好成績を残した実績も持ち合わせている。
競輪へのデビュー後は、日本トラック競技ナショナルチームのメンバーとしても活動していた経験もある菊池。2022年年1月にS級1班へと昇級し、自身初のヤンググランプリ出場となる。
2022年の主な成績
関東カップ・報知新聞社杯(F1)
松岡辰泰
熊本、117期、26歳。中学球児から高校で自転車競技へと転向。高校では中長距離種目のスクラッチにてインターハイを制覇。大学ではケイリンにて全日本学生選手権で銀メダルを獲得している。
競輪では2020年のデビュー後3ヶ月でA級2班へ。さらに約半年後にS級2班へ特別昇班し、2022年7月にS級1班となった。
着々と昇級班を果たし、ヤンググランプリへ挑戦可能な最後のチャンスを掴み、初出場を決めた。
橋本優己
岐阜、117期、22歳。中学では野球に取り組み、高校から自転車競技へと転向。
2020年に競輪選手デビューを果たした後、2021年1月にA級2班へ特別昇級。2022年1月にはS級2班となりG1レースも経験。
自身最初で最後となる、ヤンググランプリへの出場権を掴んだ。
2022年の主な成績
第8回日本トーター杯(F1)