出場予定選手一覧

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吉田有希

茨城、119期、21歳。『ヤンググランプリ2022』では最年少となる選手。中学球児から高校で自転車競技へと転向。国体やインターハイで表彰台を獲得し、競輪選手養成所へは技能試験を受験し入所。

2021年5月のデビューから4ヶ月でS級2班へと特別昇班を果たし、2022年ではG1レースも経験。

「ジャパンカップ×HPCJC」を含むF1開催で3度の優勝を飾り、選考時の平均競走得点上位へランクイン。自身初のヤンググランプリへの切符を手にした。

2022年の主な成績

ミカリンナイントレース(F1)
ジャパンカップ×HPCJC日刊スポーツ杯(F1)
サテライト水戸カップ・東中賞(F1)

町田太我

広島県登録の117期、22歳。

中学球児から高校で自転車競技に転向し、インターハイや国体で活躍。養成所では全ての記録会でゴールデンキャップ賞を獲得する史上初の記録を打ち出した。

デビュー年の2020年にS級2班に特別昇班し、2022年は全てのG1・G2レースに出場。

より経験を積んだ1年を過ごし、自身2度目にして最後のヤンググランプリへ挑む。

ゴールデンキャップ5人が獲得・町田太我が史上初3度目/日本競輪選手養成所・卒業認定記録会

石原颯

香川県登録の117期、23歳。学生時代に励んだ陸上競技ののち養成所に入所。ゴールデンキャップ未獲得、卒業記念レースも23位と、在所中の成績はさほど華やかではない。

しかしデビュー後は、1年目の2020年にA級2班に特別昇班。2021年1月にS級2班へ特別昇級し、『ヤンググランプリ2021』へ選出。

年始にS級1班へと昇班した2022年もヤンググランプリへの出場を決めた。

犬伏湧也

徳島、119期、27歳。中学から大学まで野球に取り組み、適性試験にて競輪選手養成所へ入所。

在所中の成績はトップで、デビュー後の2021年5月から行われたKEIRINルーキーシリーズ(新人戦)では3連覇の完全優勝を達成。その後2021年11月に、3場所連続での完全優勝を果たしS級2班への特別昇班となった。

S級選手として経験を積んだ2022年では、F1・F2開催にて本9選手のうち最多の合計6度の優勝を飾り、ヤンググランプリ初出場を決めた。

2022年の主な成績

開場72周年記念 金鯱賞争奪戦 ルーキーチャンピオンレース(F2)
西日本カップ(F1)
第2回石村正利記念杯(F1)
スポーツニッポン杯(F1)
CTC杯(F1)
第16回吉岡稔真カップ争奪戦(F1)

犬伏湧也が3連続の完全優勝&山口真未が大逃げでルーキーシリーズ2021最終戦を制す/和歌山競輪場

菊池岳仁

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