特別昇級・昇班とは?

2/2 Page

窪木一茂

窪木一茂, ルーキーシリーズ2021第4戦・和歌山

ロードレース・トラック競技でも活躍する傍ら、2021年より競輪デビューを果たした窪木(福島・119期)。

同年2021年には、自転車トラック競技ナショナルチームとして世界選手権にも出場。同大会での走りが評価され、招待制で開催される「UCIトラックチャンピオンズリーグ」にも出場を果たした。

窪木一茂 KUBOKI Kazushige, Men's Elimination, 2022 Track Nations Cup, Glasgow, Great Britain

2022年シーズンでも、ネーションズカップやアジア選手権などの大舞台でメダルを獲得している。この開催も、22日まで実施されていたアジア選手権から帰国後すぐのレースだ。

トラック競技でも活躍しながら、競輪選手としても着実にステップアップしている。

世界レベルの強さ 窪木一茂・今村駿介コンビが圧勝/男子マディソン アジア選手権トラック2022・ニューデリー

『2022年前期レインボーカップ』競争結果

車番 選手名 府県/期別 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 5 深瀬泰我 静岡/119期 11.3 差し
2 2 窪木一茂 福島/119期 1/8車輪 11.9 差し
3 9 上遠野拓馬 宮城/119期 1車身 12.2 HB
4 1 北川大成 熊本/119期 3/4車輪 12.0
5 3 牛田樹希斗 愛知/119期 1/2車身 11.9
6 4 大高彰馬 福島/119期 1/2車輪 11.8
7 6 佐藤啓斗 青森/119期 3/4車身 11.8
8 7 佐藤竜太 愛知/119期 1/2車身 11.6
9 8 松本憲斗 熊本/119期 1/4車輪 11.8

参照:Keirin.jp

窪木一茂の関連記事

窪木をはじめ、トラック競技と競輪の二足の草鞋を履き、活躍している選手は他にもいる。

ぜひトラック競技と競輪、どちらも観戦し応援してほしい。

サマーナイトフェスティバル(G2)ほか、世界の脚を競輪場で!トラックナショナルチームメンバー7月の競輪出走予定

14種目で金メダルを獲得!日本人選手結果まとめ/アジア選手権トラック2022・ニューデリー