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窪木一茂
ロードレース・トラック競技でも活躍する傍ら、2021年より競輪デビューを果たした窪木(福島・119期)。
同年2021年には、自転車トラック競技ナショナルチームとして世界選手権にも出場。同大会での走りが評価され、招待制で開催される「UCIトラックチャンピオンズリーグ」にも出場を果たした。
2022年シーズンでも、ネーションズカップやアジア選手権などの大舞台でメダルを獲得している。この開催も、22日まで実施されていたアジア選手権から帰国後すぐのレースだ。
トラック競技でも活躍しながら、競輪選手としても着実にステップアップしている。
『2022年前期レインボーカップ』競争結果
着 | 車番 | 選手名 | 府県/期別 | 着差 | 上り | 決まり手 | H/B | 個人状況 |
1 | 5 | 深瀬泰我 | 静岡/119期 | 11.3 | 差し | |||
2 | 2 | 窪木一茂 | 福島/119期 | 1/8車輪 | 11.9 | 差し | ||
3 | 9 | 上遠野拓馬 | 宮城/119期 | 1車身 | 12.2 | HB | ||
4 | 1 | 北川大成 | 熊本/119期 | 3/4車輪 | 12.0 | |||
5 | 3 | 牛田樹希斗 | 愛知/119期 | 1/2車身 | 11.9 | |||
6 | 4 | 大高彰馬 | 福島/119期 | 1/2車輪 | 11.8 | |||
7 | 6 | 佐藤啓斗 | 青森/119期 | 3/4車身 | 11.8 | |||
8 | 7 | 佐藤竜太 | 愛知/119期 | 1/2車身 | 11.6 | |||
9 | 8 | 松本憲斗 | 熊本/119期 | 1/4車輪 | 11.8 |
参照:Keirin.jp
窪木をはじめ、トラック競技と競輪の二足の草鞋を履き、活躍している選手は他にもいる。
ぜひトラック競技と競輪、どちらも観戦し応援してほしい。