悔しいより感動
(レースが2着であったことを受けて)悔しいというよりも、感動しました。1年間過ごした仲間とこうしてレースに出れたこともそうですが、みんなそれぞれの取り組みや、個人の色々な事情も知っているので。
1番仲が良い選手ですか?いろんな選手と仲が良いですが、競輪学校の中でマディソンを組んで走った小林泰正でしょうか。
競輪のおかげで中距離に磨きかかった
競輪学校に入学して感じたこととして、競輪学校で短距離の練習をすることによって中距離のスピードに磨きがかかりました。そのおかげで去年の全日本やワールドカップ、世界選手権で良い結果を残せたと思っています。
卒業後は、自分の知らない土地に行ったり、知らない人と話してみたり、新たな世界をみたいですね。
橋本英也を含む第113・114回生たちは、2018年7月にデビュー戦を迎える。