2018年3月21日に松山競輪場で行われたビッグレース、ガールズケイリンコレクション松山ステージで小林優香が優勝、児玉碧衣は惜しくも2着となった。レース後は最後の直線の踏み込みに課題があると語った。
思ったタイミングで仕掛けられた
ジャン(ラスト周回を告げる鐘)前に絶対誰か動くなと思ったので、そこは慌てずに動きを見れていましたし、一瞬ゆるんだところで、自分の思ったタイミングで仕掛けることができました。
こういった積極的に動くレースの方が自分にあっていると感じます。
課題は直線での踏み込み
最後のゴール前の直線をもっと踏めるようにしていきたいです。優勝ある!と思ったあと、最後は上半身に力が入ってしまった感じがあったので、上半身の力を抜いて踏めるように。
この強いメンバーの中で、自分でできることもできたので、出きってからの踏み込みが課題です。
ダイジェスト動画
「ガールズケイリンをもっとメジャーにする先駆者に」小林優香、競輪ビッグレースのガールズケイリンコレクション松山ステージで優勝