優勝者インタビュー

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ナショナルチームレースレポート

続いて、最終日にナショナルチームメンバーが出走したレースの模様をお届けする。

8R 松井宏佑・新山響平

枠番 車番 選手名 府県/期別
1 1 新山響平 青森/107期
2 2 松岡健介 兵庫/87期
3 3 松浦悠士 広島/98期
4 4 東龍之介 神奈川/96期
5 成田和也 福島/88期
5 6 高橋晋也 福島/115期
7 太田竜馬 徳島/109期
6 8 三宅達也 岡山/79期
9 松井宏佑 神奈川/113期

残り2周、先頭に着けていた松井を、東北ラインの高橋-新山-成田が追い越しにかかる。松井は内側から抜け出す形で飛び出したものの、外側から中四国勢の太田-松浦-三宅が迫る。

太田-松浦が先頭で迎えた残り1周、松井は高橋・三宅と3番手を争い、新山は後方の7番手の位置に。

残り半周で新山が後方から加速。それに反応した松浦が新山をかわすも、その隙を突いた成田が一気に先頭へおどり出る。

最終ストレート、逃げる成田を追い込んだ松浦が1着。2着は成田、新山は3着。

競走結果

車番 選手名 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 3 松浦悠士 11.8 差し
2 5 成田和也 1/2車身 11.8 差し
3 1 新山響平 3/4車身 11.9
4 8 三宅達也 2車身 12.0
5 2 松岡健介 3/4車身 11.9
6 6 高橋晋也 3/4車身 12.0
7 7 太田竜馬 3/4車輪 12.4 HB
8 9 松井宏佑 5車身 12.6
4 東龍之介 失格

 

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