12R決勝戦

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決勝戦レースレポート

スタートと同時に飛び出したのは深谷。連携する成田が続き、その後ろに脇本-古性-浅井の中部・近畿ライン、太田-松浦-清水の中四国勢、単騎の神山という並びでレースは進んでいく。

清水裕友, ウィナーズカップ, 宇都宮競輪場

残り1周に入るところ 3つのラインに分かれて最終局面へと入る

残り1周半、7番手にいた太田が松浦-清水を引き連れて先頭へ。清水の後ろには単騎の神山が続いていく。後続は追いかけてくが、なかなか距離が縮まらずに残り半周を切る。先頭の太田が失速していくと、今度は2番手だった松浦が加速。松浦、清水、神山、と続き、外から深谷が追い上げて最終ストレートへ。

最後に追い込みを見せたのは清水。松浦をかわして1着フィニッシュを遂げた。2着には松浦が入り、中四国勢のワンツーフィニッシュを達成。3着には最終ストレートで追い上げた深谷となった。

競走結果

車番 選手名 着差 上り 決まり手 H/B 個人状況
1 7 清水裕友 13.8 差し
2 3 松浦悠士 3/4車身 13.9 捲り
3 2 深谷知広 3/4車輪 13.5
4 6 神山拓弥 1/8車輪 13.8
5 4 成田和也 1/2車身 13.4
6 5 脇本雄太 1車輪 13.2
7 1 古性優作 1/2車身 13.1
8 9 浅井康太 3車身 13.3
9 8 太田竜馬 9車身 15.4 HB

優勝者インタビュー

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