取手競輪場にて、2月20日(日)から23日(水・祝)までの日程で実施された『第37回読売新聞社杯全日本選抜競輪(G1)』。

最終日の2月23日(水・祝)12Rに行われた決勝戦には、KEIRINグランプリ2021勝者の古性優作や、元ナショナルチームの新田祐大深谷知広らが進出。結果はグランプリ2021覇者の古性優作が優勝。KEIRINグランプリ2022に1番乗りとなる切符を手にした。

自転車トラック競技ナショナルチームからは新山響平小原佑太松井宏佑寺崎浩平山﨑賢人の5人が出場したが決勝には進出出来なかった。

この記事では決勝戦レースレポート・優勝者インタビュー、ナショナルチームメンバーのレースレポートをお届けする。

12R 決勝戦

枠番 車番 選手名 府県/期別
1 1 古性優作 大阪/100期
2 2 佐藤慎太郎 福島/78期
3 3 平原康多 埼玉/87期
4 4 深谷知広 静岡/96期
5 新田祐大 福島/90期
5 6 太田竜馬 徳島/109期
7 浅井康太 三重/90期
6 8 成田和也 福島/88期
9 松浦悠士 広島/98期

レースレポート

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