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深谷知広選手コメント
新型コロナウイルス感染症の終息が、新たな変異株の流行もありまだまだ見えない中、茨城県の医療関係者の方々には引き続き大変な状況の中で従事していただいていると思います。
そのような状況の中、日本赤十字社茨城県支部に対して、競輪選手として少しでもお役に立ちたいと考えました。
1日でも早く新型コロナウイルスが終息することを願っております。
小原佑太選手コメント
第37回読売新聞社杯全日本選抜競輪で我々競輪選手が最終日まで出走できたのも、いまだに大変な状況の中、新型コロナウイルス感染症の治療に従事していただいている、茨城県の医療関係者の方々あってのことと感謝しております。
そこで、ナショナルチームの先輩でもあります、深谷知広選手(96期・静岡)がこれまで節目節目で寄付されていることに賛同し、日本赤十字社茨城県支部に対して、競輪選手として少しでもお役に立ちたいと考えました。
1日でも早く新型コロナウイルスが終息することを願っております。
新型コロナが流行し始めてから寄付を続けている深谷、そしてその深谷の背中を見て寄付を決めたと2021年末に語っていた小原。
競輪選手による社会貢献は今に始まったことではないが、活動が広がりつつある。