これまでにも短期登録制度を利用して日本の競輪に参加してきた外国人の選手たち。ドミちゃんことデニス・ドミトリエフ貴公子テオ・ボス、野獣マティエス・ブフリ、筋肉の塊シェーン・パーキンス、首長マシュー・グレーツァー、若さ弾けるジョセフ・トルーマンなど大物アスリートを紹介してきたが、ドイツの至宝を忘れてはいけない。今回が3回目となる日本の競輪への参戦となるシュテファン・ボティシャーとは?

シュテファン・ボティシャーのプロフィール

1992年2月1日生まれ。ドイツのライネフェルデ・ボルビス出身。

2013:トラック世界選手権 チームスプリント 金メダル
2013:トラック世界選手権 スプリント 金メダル
2014:トラック世界選手権 スプリント 銀メダル
2018:トラック欧州選手権 スプリント 銀メダル
2018:トラック欧州選手権 ケイリン 金メダル
2019:トラック世界選手権 ケイリン 銅メダル

シュテファン・ボティシャーのプロフィール(特集ページ)

生い立ち〜ジュニア時代