かつては野球のリトルリーグで日本一、今ではKEIRINグランプリの常連に。4度目のグランプリで、今度こそ頂点を手にできるか?

KEIRINグランプリ2022直前、郡司浩平選手へのインタビュー。MoreCADENCEが『KEIRINグランプリ2022』の特別企画としてお送りする今回の記事では、自転車トラック競技ナショナルチームのテクニカルディレクター、ブノワ・ベトゥ氏をインタビュアーとしてお招きした。

取材ではブノワ氏だけでなく郡司選手もナショナルチームのやり方に興味津々。お互いに質問し合う「共鳴」のようなインタビューとなった。

『KEIRINグランプリ2022直前 郡司浩平×ブノワ・ベトゥ』

ブノワ:はじめまして、お会いできてとても嬉しいです。郡司選手のレースはよく見ていますし、今の競輪界トップクラスの選手だと認識しています。

郡司:こちらこそ、お見かけすることはあってもお話しするのは初めてなので、とても楽しみでした。

ブノワ:本日はジャーナリストとしてお伺いしていきますね!慣れてない部分もあると思うので、お手柔らかにお願いします。

郡司:じゃあ僕が向いてるかどうかを判断しますね(笑)

ブノワ:頑張ります(日本語)!

「日本の競輪」にカッコ良さを感じた

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