畠山紗英が日本人初の表彰台を獲得

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不安あったが、今シーズンの大きな自信となった

畠山紗英選手コメント

「決勝レースを終えて、まだ不思議な心境ではありますが、日本人としてワールドカップで初の表彰台を獲得できたことは、素直に嬉しく思います。

また18ヶ月ぶりの公式レース参戦とあり、正直、不安要素もたくさんありましたが、コロナ禍でのトレーニング成果をリザルトで表すことができ、今シーズンへの大きな自信となりました。

今大会の開催、参加を実現してくださった皆さま、日々応援してくださるサポーターや家族に感謝したいです。これからも応援よろしくお願い致します。」

大会リザルト(女子エリート)

優勝 ジュディ・ボウ オランダ
2位 メリル・スモルダーズ オランダ
3位 畠山 紗英 日本体育大学

大会フルリザルト

大会ホームページ

畠山紗英3大会連続決勝進出『UCI BMX スーパークロス ワールドカップ』第2戦(イタリア)