「2021 UCI BMX スーパークロス ワールドカップ」開幕
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畠山紗英が日本人初の表彰台を獲得
2019年の東京オリンピックテストイベント「Ready Steady Tokyo」以来の国際大会出場となった畠山。計18カ国、43人が出場した本大会の女子エリートの準決勝で、全体のトップタイムを記録し1位通過。
続く決勝では、スタートこそ遅れるも前走者を抜き、3位でフィニッシュ。BMXレーシングでワールドカップのメダル獲得は、日本人として初。今シーズンをベストな形でスタートすることとなった。
男子エリートの出場した長迫は、1/16決勝5位にて敗退。全体40位で初戦を終えた。
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