2021年12月17日、日本競輪選手養成所の121回生より、早期卒業候補として選出されていた2人が正式に早期卒業となることが発表された。早期卒業者は中野慎詞(岩手・22歳)と太田海也(岡山・22歳)。117回生の寺崎浩平、菊池岳仁以来、3人目・4人目の早期卒業生となる。

早期卒業となった2人は、本来なら2022年7月デビューのところを、2021年12月卒業ののち2022年1月のプロデビューが可能となる。

日本競輪選手養成所の「早期卒業制度」とは?2021年度版

早期卒業2人、瀧澤正光所長コメント

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