8月8日、東京オリンピック最終日に行われた自転車トラック競技・男子ケイリン。前日の1回戦をともに1着で勝ち上がり、この日金メダル獲得を目指して準々決勝からの戦いに臨んだ日本の新田祐大と脇本雄太。しかし新田は準々決勝で敗れ最終16位。脇本は、準々決勝は勝ち上がったものの、次の準決勝を勝ち上がれず最終7位の成績だった。

ケイリンとは

ケイリンは日本発祥の公営競技「競輪」を起源とする世界のトラック競技種目。最大7人の選手たちが一斉にスタートしトラック6周の着順を競う。スタートから3周目が終わるまではペースメーカーが先導、周回スピードを時速30kmほどから時速50kmほどまで徐々に引き上げ集団を解き放つ。そして始まる残り3周のスピードバトル。複数人数によるスプリント勝負は最後まで誰が勝つか分からないスリリングな展開を生み出す。

参加選手は30人。勝ち上がりは、1回戦、準々決勝、準決勝、そして、決勝及び7−12位の順位決定戦の4段階。なお1回戦で勝ち上がりを逃した選手には敗者復活戦で再度勝ち上がりのチャンスが与えられる。

準々決勝 新田祐大

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