男子リザルトまとめ

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女子リザルトまとめ

女子スプリント

女子スプリントは予選(200mFTT)→1/8決勝→1/4→準決勝→決勝で争われた。

予選トップは11.090のソフィー・ケイプウェル(イギリス)、そのほかの予選上位はケイティ・マーシャント(イギリス)、ミグレ・マロザイテ(リトアニア)、シモーナ・クルペツカイテ(リトアニア)、ミリアム・ヴェチェ(イタリア)。

決勝はケイプウェル対クルペツカイテ。2本先取したケイプウェルがこれを制し、優勝した(上がりタイム:1本目11.375/2本目11.536)

順位 名前(チーム)
1位 ソフィー・ケイプウェル(イギリス)
2位 シモーナ・クルペツカイテ(リトアニア)
3位 ミリアム・ヴェチェ(イタリア)

女子ケイリン

1回叩→準決勝→決勝で争われた。

決勝メンバーはケイティ・マーシャント(イギリス)やシモーネ・クルペツカイテ(リトアニア)、同種目元世界チャンピオンのニッキー・デグレンデレ(ベルギー)、エレナ・ビッソラティ(イタリア)、シモーナ・クルペツカイテ(リトアニア)、オーラ・ウォルシュ(NoPinz Motip RT/アイルランド)、ジアダ・カポビアンキ(イタリア)の6人。

最終周で飛び出したマーシャントがリードを保ったまま優勝した。また、地元ベルギーでの開催で銀メダルを獲得したデグレンデレも、1年以上ぶりのレースで復活の兆しを見せた。

参考:Sporza

順位 名前(チーム)
1位 ケイティ・マーシャント(イギリス)
2位 ニッキー・デグレンデレ(ベルギー)
3位 エレナ・ビッソラティ(イタリア)

女子オムニアム

女子オムニアムは予選2組(ポイントレース10km)→4種目決勝で争われた。

ローラ・ケニー(イギリス)、ケイティ・アーチボルド(イギリス)、ロッテ・コペツキー(ベルギー)、そして幾度となく世界の頂点に立った経歴のあるキルステン・ウィルト(オランダ)の4人を中心にトップ争いが繰り広げられた。

3種目目のエリミネーション終了時にはケニーとウィルトが同ポイント。最終種目のポイントレースではケニーが1着、ウィルトが2着でフィニッシュするも、ウィルトが5ポイント差で上回り、オムニアム最終成績はウィルトが優勝となった。

順位 名前(チーム)
1位 キルステン・ウィルト(オランダ)
2位 ローラ・ケニー(イギリス)
3位 ケイティ・アーチボルド(イギリス)

女子エリミネーション

Photo by Jorge Luis Alvarez Pupo/Getty Images

女子エリミネーションは予選2組→決勝で争われた。

決勝では中長距離の中堅〜女子トップ選手が集う。キルステン・ウィルト(オランダ)、ケイティ・アーチボルド(イギリス)、レティシア・パテルノステル(イタリア)、ローラ・ケニー(イギリス)、ダリア・ピクリク(オランダ)、マルティーナ・フィダンザ(イタリア)など、国際大会の上位で見かける選手が、ラスト6人まで残った。

最後はウィルト対アーチボルド。これをウィルトが制した。

順位 名前(チーム)
1位 キルステン・ウィルト(オランダ)
2位 ケイティ・アーチボルド(イギリス)
3位 レティシア・パテルノステル(イタリア)

女子マディソン

女子マディソンは予選2組(10km40周)→決勝(20km80周)で争われた。

決勝では現世界チャンピオンのオランダ(エイミー・ピータース/キルステン・ウィルト)、主力メンバーを揃えたイギリス(ローラ・ケニー/ケイティ・アーチボルド)、ベルギー(ジョリエン・ドホール/ロッテ・コペツキー)の有力チームがラップに成功。

イギリスが2着でフィニッシュし、ゴールポイントでオランダから逆転優勝を果たした。

順位 名前(チーム) ポイント
1位 イギリス(ローラ・ケニー/ケイティ・アーチボルド) 48pt
2位 オランダ(エイミー・ピータース/キルステン・ウィルト) 45pt
3位 ベルギー(ジョリエン・ドホール/ロッテ・コペツキー) 33pt

女子スクラッチ

女子スクラッチは決勝(10km40周)で争われた。22人が出場し、ローラ・ケニー(イギリス)が優勝となった。

順位 名前(チーム)
1位 ローラ・ケニー(イギリス)
2位 マルティーナ・フィダンザ(イタリア)
3位 キルステン・ウィルト(オランダ)

女子ポイントレース

女子ポイントレースは決勝(20km80周)で争われ、2020世界選手権2冠のキルステン・ウィルト(オランダ)が22ポイントで優勝。今大会2冠を獲得した。

順位 名前(チーム) ポイント
1位 キルステン・ウィルト(オランダ) 22pt
2位 ローラ・ケニー(イギリス) 16pt
3位 ロッテ・コペツキー(ベルギー) 15pt

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