TEAM BRIDGESTONE Cycling契約選手一覧

トラック/ロード

トラック競技監督 飯島誠

ロードレース コーチ・六峯亘

MTBクロスカントリー

パラ自転車競技

監督・権丈泰巳

機材サポート選手

トライアスロン

上田藍、ゴードン・ベンソン

パラトライアスロン

秦由加子、谷真海

パラ自転車競技

相園健太郎、藤井美穂、福井万葉、倉林巧和

自転車競技・トラック

小林優香小泉夢菜(若手育成)、中川涼(若手育成)

自転車競技・ロードレース

EQUAS(エカーズ)、Team Eurasia(チーム ユーラシア)

トラック競技の監督となる飯島誠コーチのコメント

トラック競技監督 飯島誠

「今回このような形で、素晴らしいメンバーで東京2020オリンピック、パラリンピックに臨むことができることを非常にうれしく思っています。CHASE YOUR DREAM、夢そして希望、感動を多くの方と共有し、東京までの道のりをしっかりと歩んでいきたいと思っています。

途中様々な困難や平坦ではない道のりが私たちを待っていると思います。しかしこのメンバーならばそれらを乗り越えて、栄光を掴んでくれると信じております。どうぞ皆様、一緒になってこの新たなチームを応援してください。」

トラックワールドカップ“史上初”メダル獲得の近谷涼選手コメント

近谷涼

そしてチームの顔となるアスリート・アンバサダーとして選ばれ、先日のトラックワールドカップ第4戦で見事に「史上初」のメダルを日本にもたらした男子団体追い抜きのチームメンバーの近谷涼選手のコメント(来シーズンの抱負)

「来年、このようなメンバーで活動できることをうれしく思っています。このチームは間違いなく日本一のチームだと思います。来年は出場レース全てにおいてダントツの走りをお見せします。東京2020オリンピックでは、皆さんの期待に応えられるように、より一層努力して頑張りますので、引き続き応援の程よろしくお願いします。」

この他にも、ガールズケイリンでも活躍するトラック短距離の太田りゆ選手などが意気込みを語ってくれたので、後ほどお届けする。

新たな体制となったブリヂストンのチームが来年からどのような「風」を吹かせるのか。彼らの活躍に注目していこう!!

Text : Mizuki Ida
Photo : Shutaro Mochizuki