新型コロナウイルスの影響で中止になったインターハイ2020。その代替大会となる『JCSPAジュニアサイクルスポーツ大会』が京都・向日町競輪場で2020年9月11日から3日間にかけて開催される。
本記事では大会2日目・12日(土)に開催された男女個人パシュート決勝の結果をお届けする。
男子個人パシュート決勝
17人が出場した3km男子個人パシュート。8位までの選手は平均時速50kmオーバーのスピードで走り抜けた。上位3人が3分30秒を切るタイムを出したが、2位から約3秒の差をつけた西澤優聖が優勝。
3位 岡本勝哉(北桑田・京都)
3分29秒321
2位 北嶋桂大(氷見・富山)
3分28秒937
1位 西澤優聖(岐阜第一・岐阜)
3分25秒619
Q:昨年の全日本トラックでは2位でしたが、そこからの成長は?
まだまだです。目指してたタイムが22秒だったので満足できません。
Q:来週の全日本ジュニアの意気込みをお願いします。
(前橋の方が)ここよりもバンクが軽いので、ジュニア記録は狙いたいです。
Q:卒業後の進路は?
学連で頑張ります。トラックを中心に頑張りたいです。
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