女子チームスプリント

第4戦地元で金メダルを獲得したニュージーランドはオリビア・ポッドモアに代わり、オセアニア選手権で銀メダル獲得経験のあるエルレス・アンドリュースがエントリー。ナターシャ・ハンセンと共に大会2連覇へ挑む。

32秒台後半で銀メダルを獲得したポーランド(マレーナ・カルワッカ/ウルシュラ・ロス)や、ダリア・シュメレワに代わりアナスタシア・ボイノワとエカチェリーナ・ロゴワヤでエントリーのロシア。現世界王者ペアのオーストラリア(カーリー・マカラク/ステファニー・モートン)は第4戦ではメダルを逃したが、メンバーを変えて(マカラク→ケイトリン・ワード)第5戦に挑む。自国開催でのメダル獲得なるか。

前回大会では33秒台前半より速いタイムを記録したのは上記の4チームのみ。1回戦で33秒台中盤を記録した中国とメキシコの走りにも注目だ。

女子スプリント

今シーズンスプリント無敗の絶対女王、リー・ワイジー(香港)が1戦空けて再び登場。

ヨーロッパ選手権短距離種目総ナメのアナスタシア・ボイノワ(ロシア)、短期登録で来日経験もあるナターシャ・ハンセン(ニュージーランド)、世界選手権メダリストのステファニー・モートン(オーストラリア)、ローリン・ジェネスト(カナダ)など、第4戦と同様の上位メンバーが集う。

ワールドカップ終盤。オリンピックが近づくにつれて成績を残していく選手が増えていく中で、タイムの変動と共に若手や予想外の選手の活躍にも注目したい。

女子ケイリン

破竹の勢いでワールドカップケイリン2連覇中のイ・ヘジン(韓国)を筆頭に、オーストラリアのエース、ステファニー・モートンやオセアニアの名手オリビア・ポッドモア(ニュージーランド)など第4戦と同じメンバーが揃う。

しかし、第5戦では現世界王者のリー・ワイジー(香港)がスプリントと共にケイリンにもエントリー。女王リー・ワイジーと、第3戦でリー・ワイジーを破り絶好調のイ・ヘジンの争いに注目だ。

第4戦では決勝へと進んだ急成長中の伏兵クリスモニータ・ドゥイプトリ(インドネシア)、ワールドカップ初メダル獲得となった21歳の若手ローリン・ジェネスト(カナダ)、元ケイリン世界王者のニッキー・デグレンデレもエントリー。今シーズン不調続きのデグレンデレは、シーズン中盤からの巻き返しとなるか。

モートン破りイ・ヘジン2連覇、小林優香8位/女子ケイリン・2019-2020トラックワールドカップ第4戦ニュージーランド

女子エントリーリスト:PDF

トラックワールドカップ第5戦 ブリスベン スケジュール