男子チームパシュート決勝

男子チームパシュート決勝はスイス対オーストラリア。優勝は一進一退のシーソーゲームを制したスイス。中盤まで世界チャンピオンジャージを纏うオーストラリアがリードをしていたものの、終盤で3人目の選手が大きく遅れてしまい失速。最後までペースを守りきったスイスが3分50秒359でフィニッシュし優勝を果たした。

3位決定戦はロシア対ニュージーランド。地元観客を大いに沸かせた開催国チームが終始リードを保ち先着。銅メダルを獲得した。

最終結果リザルト

窪木一茂コメント

自分の調子が悪い中でタイムが出たので、嬉しさはちょっと・・・・でも周りに助けられてのタイムなので感動しました。皆が頑張ってくれました。

今村駿介コメント

この団抜き(チームパシュート)の苦しさからの解放ですね(笑)素直に1秒更新の新記録は嬉しいです。走りながらタイム出るかもと思っていたのですが、最後はハンドルを投げることが出来ないほどキツかったです。

沢田桂太郎コメント

疲れました(笑)自分のパフォーマンスが不安定なので、もう少し力をつけないとです。もっと持久力を付けて課題を克服していきたいです。今回は出場チームが少ないので予選を突破できましたが、本来ならば1本目でこのタイムを出さなければいけないので、安定性も今後の課題になると思います。

近谷涼コメント

ニュージーランドで日本記録を更新したいとチームの中では話していました。自分たちの中では3分55秒台くらいは出したいと思って走りました。タイムは嬉しいですし手応えはありましたが、本音はもっとタイムが出れば良かったです。タイムは徐々に上がってきている中ですので、次も良いタイムを狙いたいです。ほんの少しのことが更に噛み合うだけで良いタイムは出ると思います。

女子