トラックワールドカップ第2戦の1kmタイムトライアルへ、深谷知広選手が出場。「この種目への出場は高校生以来」との事だが、1分2秒台のタイムで走りきった。
出場は22人、そのうちトップ8人が予選を突破して決勝に進むことができる。深谷は予選序盤に出走。久しぶりの1kmタイムトライアルながら、1分02秒260という結果で走りきったが、予選結果は22人中13位となり、決勝進出はならなかった。
優勝はマシュー・グレーツァー(オーストラリア)。予選を59秒970で1位通過し、決勝は1分00秒081と圧巻のタイムで今大会の1kmタイムトライアルを制した。
深谷知広選手のコメント
まさか1分2秒を出せると思っていなかったので、自分でも驚きました。予想外ですね。このタイムが出るともっと出せると欲がでちゃいます。今後も1分切れるように頑張りたいと思います。