2026年5月14日から17日にかけて、静岡県・伊豆ベロドロームで開催された『2026ジャパントラックカップ I / II』。

レポートでもお伝えしてきた通り、白熱したレースに多くの観客・ファンが盛り上がった今大会。一方で、会場ではさまざまなイベントやブース出店が行われ、そちらにも連日多くの方が訪れ、賑わいを見せていた。その模様を一部お届けする。

レースの合間にコーヒーでほっと一息

連日客足が途絶えなかったのは「NAGASAKO COFFEE」。パリオリンピックに出場し『世界選手権トラック』チームスプリントでは日本の史上初となるメダル獲得の立役者となった長迫吉拓が今年も美味しいコーヒーを提供してくれた。

今年も真剣な眼差しでドリップする、店主・長迫吉拓

コーヒーをこよなく愛する長迫吉拓が淹れるこだわりの1杯を求めて、レースが終わった選手たちも次々と訪れていた。

酒井亜樹は自身の名前がついた「アキないアイスラテ」をオーダー

『競輪ワールドシリーズ2026』に参戦するジョセフ・トゥルーマン(右)の姿も

長迫自身は今回レースにエントリーせず、短距離種目の会場解説も担当。

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初めてのレース解説に挑む長迫吉拓

初めての解説だったというがその様子を長迫のパートナーであり、自身もプロロードレーサーだったテレザさんに聞くと「大丈夫でした!」とお墨付きだった。

パートナーであるテレザさん

近くでは「チャトラコーヒー」や「Lumber」も出店しており、レースの合間にほっと一息つける時間を求めて多くの方が立ち寄っていた。

静岡県沼津駅近くのコーヒー豆焙煎所&喫茶「チャトラコーヒー」

屋外では生コン足湯も行っていた地元のカフェ「Lumber」

子どもたちに大人気。ふれあい生き物展

三島のペットショップ「ノーザンみしま」が開催したふれあい生き物展。可愛らしい動物はもちろん、なかなかお目にかかれない昆虫やサソリも展示され、子どもたちに大人気だった。

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キンカジュー

アライグマの仲間であるキンカジューは、人に懐きやすい性格で尻尾を巻きつけてくる姿がなんとも愛らしい。

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ゾウガメ

100年以上生きると言われるゾウガメ。近くにいたロードバイクに乗る少年たちに感想を聞くと、普段は速い自転車に乗る反動か「こんな感じでのんびり生きてみたい」とのこと。

取材をしていると店主さんが「鷹、乗せてみます?」と言ってくださったのでスタッフがいざ体験。ハリスホークという種類で、1km先のネズミを空から見つけられる視力があるそうだ。

乗った腕の動きに合わせて羽を広げ、なんとも映える写真を撮らせてくれた。

選手たちも大会を満喫中、ファンの方々との交流を楽しむ姿も

(左)中石湊(中央)市田龍生都(右)尾野翔一

「チーム楽天Kドリームス」ブースにはレースを終えた所属選手が訪れ、ファンと交流する場面も。

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中石とお揃いのアフロ姿で握手するファンの姿も

会場内のブースを巡るスタンプラリーを実施していた「More CADENCE」ブースには、『競輪ワールドシリーズ2026』に参戦するへティ・ファンデルワウ(オランダ)や、モリー・マクギル(オーストラリア)らが訪れてくれた。

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へティ・ファンデルワウ

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(右)モリー・マクギル

スタンプラリーに参加してくれた4歳の男の子に何が楽しかったかを聞くと「サソリが見れたこと!」と可愛らしい回答が。実は窪木一茂ファンだという男の子。お母さんによると窪木と兒島直樹が最後まで残ったエリミネーションでは大きな歓声を飛ばしていたそうだ。

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窪木一茂。会場にあったご本人のパネルと一緒に。

会場を散策していると、レースが終わった後の選手と当たり前のように出くわすのもジャパントラックカップの魅力の1つだろう。

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『競輪ワールドシリーズ2026』にも参戦し、最終日の女子ケイリンでも世界レベルの走りを見せたエレセ・アンドルーズ

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大会2日目の女子マディソンで優勝した“つやまほペア”(左)内野艶和(右)垣田真穂

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『競輪ワールドシリーズ2026』参戦メンバーの1人、オランダの至宝ハリー・ラブレイセン

自転車トラック競技が面白いのはもちろんだが、休日のレジャーとしても多くの方に楽しんでいただける大会だった。

6月12日〜15日にはまた同じ伊豆ベロドロームで『全日本選手権トラック』が開催される。自転車トラック競技の日本チャンピオンを決める国内最高峰の大会だ。

こちらでもレースはもちろん、たくさんのイベントが開催予定となっている。ぜひ現地で思い切り楽しんでいただきたい。

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