2026年5月14日より、静岡県・伊豆ベロドロームで開幕した『2026ジャパントラックカップⅠ/Ⅱ』。

大会2日目に実施された男子マディソンには、2つのナショナルチームが出場。本記事ではレースの模様をレポートしていく。

男子マディソン

ルール:2人1ペアでポイントを獲得していくポイントレース。ペアは好きなタイミングで走者を交代しながら、10周に1度のポイント周回で上位4着以内に入ることでポイントを獲得していく。そのほか集団に1周差をつけると20ポイントが一気に獲得できる。

スタートリスト

前半はペース抑えめのナショナルチーム

2日目の本種目には、日本からは前述の通り2つのナショナルチーム(A、B)と、HPC-BSAなど4チームがエントリー。

レースの動き出しは香港チームから 激しいラップ合戦

5回目のポイント周回が近づくと、それまで目立った動きのなかったチーム香港チャイナAがアタック。ポイント周回を1位で通過しつつ、後続を大きく引き離していく。

そして動き出したのは日本ナショナルチームAとB。6回目、7回目のポイント周回を連続で、それぞれ1・2位で通過していく。

さらに、残り55周で香港がメイン集団に追いつく(通称ラップ)ことに成功すると、日本ナショナルチームはA、Bを含む集団のラップ合戦が始まる。アタックに次ぐアタックで最終的に日本ナショナルチームはAが合計4回のラップを成功させ、合計112ポイントを獲得して優勝。ナショナルチームBが3回のラップ成功で合計79ポイントで2位。3位はレースを活性化させるきっかけとなったチーム香港チャイナAで73ポイント。

男子マディソン リザルト

順位 選手名 所属 ポイント
1位 窪木一茂
兒島直樹
日本ナショナルチームA 112
2位 梅澤幹太
寺田吉騎
日本ナショナルチームB 79
3位 チュン・ツンワイ
ツー・カイクオン
CHU Tsun Wai
TSO Kai Kwong
チーム香港チャイナA 73

最終リザルトPDF

窪木一茂、兒島直樹インタビュー

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