2026年4月24日より、マレーシア・ニライで開幕した『2026ワールドカップ第3戦』。
本記事では、大会初日に実施され、兒島直樹が出場した男子エリミネーションの模様をレポートしていく。
男子エリミネーション
ルール:2周に1回、最後尾の選手が除外されていく。最後まで残っていた選手の勝ち。
予選を通過し決勝へと進んだ23人によるサバイバルレース。兒島は日本競輪選手養成所を卒業してから個人種目では初めてのレースとなった。
レースがスタートすると男子特有のハイスピードで進んでいく。
兒島は集団のやや後方、真ん中辺りを位置どって周回を重ねていくが、位置を戻しては中段へと戻り、位置を落としては脚力を使いながら中段へと戻っていく。
途中でギリギリでの最後尾を避けるなど、ヒヤヒヤするレースを展開していく。
しかし終盤に入る残り8人のところで兒島が後ろに残される形になると、外から加速して僅差での最後尾でゴールラインを通過してしまう。ここからがメダル争いの勝負の山場となる場面での除外となってしまった。
イリヤ・サヴェーキン
最後まで生き残ったのはイリヤ・サヴェーキン(個人出場)。スペインのアルバロ・ナバス マルチャルとのレースを制して、自身初となるエリミネーション金メダルを獲得した。
男子エリミネーション リザルト
(左)アルバロ・ナバス マルチャル(中央)リヤ・サヴェーキン(右)マッテオ・フィオリン
| 順位 | 選手名 | 所属 | |
| 1位 | イリヤ・サヴェーキン | SAVEKIN Ilya | AIN |
| 2位 | アルバロ・ナバス マルチャル | NAVAS MARCHAL Alvaro | スペイン |
| 3位 | マッテオ・フィオリン | FIORIN Matteo | イタリア |
女子種目には池田瑞紀が出走。女子も予選から決勝の勝ち上がり戦があったが、池田は予選で勝ち上がれず。決勝では古豪のアニタ イボンヌ・ステンバーグ(ノルウェー)が優勝した。
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