2026年3月6日より、オーストラリア・パースで開幕した『2026ワールドカップ第1戦』。
大会初日に実施された男子エリミネーション。日本からは、ワールドカップデビュー戦となった梅澤幹太が出場。
当日の気温が38度まで達した灼熱の会場でのレースの模様をレポートしていく。
男子エリミネーション
ルール:2周に1回、最後尾の選手が除外されていく。最後まで残っていた選手の勝ち。
世界各国から16人が出走したこの種目。
LAオリンピック開催国のアメリカが誇る若手のエース、グレアム・フリズリー、『2022世界選手権トラック』チームスプリント優勝メンバーの1人、トーマス・コーニッシュ(オーストラリア)、さらには『2025世界選手権トラック』スクラッチ覇者のモリッツ・オーガンスティーンなど、強敵が梅澤の相手となった。

グレアム・フリズリー(アメリカ)
レースがスタートし、全力で加速していく選手たち。
後方からスタートした梅澤は序盤から集団の前方でレースに入っていく。
少しずつ位置を落としていくが、前方へ上がっていく梅澤。
レースは落車でニュートラル周回を挟みつつも、4人、5人と除外されていくと、6回目の除外周回で梅澤が後方内側となってしまう。
ホームストレートで内側に活路を見出そうとしたが、この周回で最後尾となってしまい除外。
梅澤はデビュー戦の種目となった男子エリミネーションを11位で終えた。
優勝争いはモリッツ・オーガンスティーン(ドイツ)、トーマス・コーニッシュ(オーストラリア)、ラファエル・コカス(オーストリア)の3人。
残り3人となった時点で一気に飛び出したオーガンスティーンが逃げ切って優勝。
銀メダル争いはコーニッシュが制し、3位がコカスとなった。
男子エリミネーション リザルト
| 順位 | 選手名 | 所属 | |
| 1位 | モリッツ・オーガンスティーン | AUGENSTEIN Moritz | ドイツ |
| 2位 | トーマス・コーニッシュ | CORNISH Thomas | オーストラリア |
| 3位 | ラファエル・コカス | KOKAS Raphael | オーストリア |
| 11位 | 梅澤幹太 | 日本 |
オムニアム・マディソンを控える男子中長距離

今村駿介
男子中長距離は、大会2日目の7日にオムニアム、最終日の8日にマディソンが実施される。
エリミネーションを走った梅澤は8日のマディソンに今村駿介(オムニアム出場予定)とのコンビで出場予定となっている。
反省点は多いですが、落ち込むのは今日だけ。次に活かします。
万全の状態でレースに臨ませてくれたチームに感謝🙇♂️マディソンでいい報告できるように🔥
日本チームの応援よろしくお願いします🇯🇵 https://t.co/2yNW2GBbLC— 梅澤幹太Umezawa Kanta (@kan_tun4642) March 6, 2026
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