2025年8月20日から24日にかけてオランダ・アーペルドールンで開催される『UCI世界選手権トラック ジュニア』。
日本からの派遣選手が決定した。

昨年のこの大会では、高橋奏多がケイリンで銀メダルを獲得。
その高橋は現在日本競輪選手養成所に在所中。競輪選手になる訓練を重ねるとともに、トラック競技ナショナルチームの未来を担う存在のひとりとしても注目を浴びている。

『2024ジュニア世界選手権トラック』リザルトまとめ(中国・洛陽)

今年は、『ジャパントラックカップ』でも活躍した選手たちが多数エントリー。
昨年に続く、世界最高峰の舞台でのメダル獲得に期待したい。

久貝一心

北中城高等学校(沖縄)

中村孔翼

千葉経済大学付属高等学校(千葉)

清水快晟

岐阜第一高等学校(岐阜)

村瀬琶音

水島工業高等学校(岡山)

吉田奏太

倉吉西高等学校(鳥取)

松田奏太朗

松山学院高等学校(愛媛)

中谷友紀

奈良北高等学校(奈良)

西原夕華

北桑田高等学校(京都)

白井愛美

広島工業高等学校(広島)

スタッフ

上野みなみ/コーチ
加藤功也/メカニック
穂積昂佑/スタッフ

未来のスターたちの活躍 『2025ジャパントラックカップ Ⅰ / Ⅱ』ジュニア種目メダリスト一覧

インターハイにも出場予定

なお、上記の選手たちは、来週開幕する『令和7年度全国高等学校総合体育大会(インターハイ)』にも出場予定。
インターハイは無料ライブ配信も実施される予定なので、ぜひご覧いただきたい。

【2025インターハイ自転車競技】大会概要・配信情報 7月31日から鳥取で開催 /令和7年度全国高等学校総合体育大会