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優勝:佐藤水菜
Q:優勝おめでとうございます。
すごいメンバーと戦えて、とても嬉しかったです。
決勝は約2周半、長い道のりになりましたが、大事なところでしっかり踏むというプロセスを守りつつ、ペース配分も考えて動けました。
上がりタイムも11.0と悪くなかったので、自分の成長を感じることができました。
Q:決勝は、ここまでの3日間欠場していたエルレス・アンドリュース選手との戦いとなりました。
緊張感はありました。ただ、意識しすぎることはなく、自然体で走ることができました。この経験によって、今後、世界選手権などでも焦らずにレースができると思います。
Q:大会2日目のケイリンとスプリントに始まり、タフな3日間となりました。
数えてみたら、今日までの3日間で約20本のレースを走っていました。なかなかない運動量ですが、これに耐えられたということは、自分の体も強くなってきていると感じます。
トレーニングがうまくいっている証拠だと思いますし、成長を実感できて嬉しいです。
Q:この先への意気込みを聞かせてください。
世界選手権もありますが、まずは目の前の全日本選手権トラックでチャンピオンになれるように頑張ります。