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窪木一茂 インタビュー
Q:銅メダル、おめでとうございます。
3位という結果自体には満足できないですが、1月からこの大会に向けて気持ちを入れて準備をしてきました。体調が整わず練習が思うようにできない時期もありましたが、メダルが取れたことはよかったと思います。
Q:今日のレース、コンディションの面ではいかがでしたでしょうか?
昨日から、1種目ごとにどんどん調子が上がってきていました。明日レースがあったら、もっと走れるだろうと思うくらいです。
周りの皆さんのサポートのおかげです。感謝しています。
Q:暫定3位で迎えた最終ポイントレースは、かなり攻めの姿勢が出ていました。
得意としているレースなので、逆転を狙ってどんどんポイントを重ねていこうと思っていました。
ただ、ほかの選手もいい走りをしていて、思うようにいかなかったですね。試合勘が戻りきっていない部分もあったかもしれないです。要所要所で力を見せることができたと思いますが、準備不足でした。
Q:2位のアシュリン・バリー選手は、17歳の新鋭選手でした。
僕は35歳なので、17歳の選手には負けられないです。頑張ります。
Q:今後、世界選手権に向けてはどのように仕上げていきますでしょうか?
まずは帰国してから競輪もあるので、一戦一戦頑張ります。
17歳には負けないです!