梶原が落車で途中棄権 ルーキー垣田は11位

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最終種目:ポイントレース 垣田が見せ場を作る

レース前の暫定順位は以下の通り:

1位:ウォラストン(ニュージーランド)118ポイント
2位:コッポニ(フランス)108ポイント
3位:エバンス(イギリス)98ポイント

15位:垣田(チーム楽天Kドリームス)45ポイント

レースは80周、全8回のポイント周回となる。レースがスタートして直ぐに、エブティッサム・ザイード(エジプト)がアタックすると、そこに反応したのは垣田。2人で逃げを形成し、集団からどんどんと離れていく。残り70周となる1回目のポイント周回を1着で通過した垣田は5ポイントを獲得。そして残り63周でメイン集団に追いつき、更に20ポイントを加算した。

中盤から終盤にかけてトップ3に大きな動きはなかったが、残り20周を切ってからはコッポニ、エバンスなど暫定トップのウォラストンを除いた4人が集団から抜け出すことに成功する。逆転の可能性もある動きとなったため、ウォラストンが単独で追いかけると、何とか逃げ集団を捕まる。

そして5人が逃げ集団を形成して、メイン集団を1周追い抜きすると、残ったのは最終スプリントのみ。最後はウォラストンが1着でレースを締めくくり、優勝となった。2位と3位はポイントレース開始前と変わらずコッポニ(フランス)とエバンス(イギリス)。垣田はポイントレースで合計25ポイントを加算したため、15位から13位へと順位を上げて、最終成績とした。

最終結果PDF

垣田真穂選手 コメント

Q:エリートクラスで走った今大会を振り返っていかがですか?

レベルが違いすぎました。(単独種目の)エリミネーションなどもうまく走れなかったので、今回のオムニアムは切り替えて走ろうと思ったんですが、スクラッチから位置取りがうまくいかなくて、順位も下がってしまいました。そこからのエリミネーションでは「前に前に」と言われてたのでできるだけ前にいたんですが、一瞬の気の緩みでエリミネートされてしまいました。とても悔しいです。

ポイントレースも位置取りが悪かったので、今回の大会ではたくさん収穫がありました。次に向けてもっと勉強しようと思います。

Q:次のレースまでに改善はできそうですか?

はい。改善して、もっといい順位になれるよう頑張りたいです。