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中長距離種目
「ケンブリッジGP」では日本選手が出場した短距離種目に加え、中長距離種目も男子のみ実施された。
表彰台を獲得したのはポイントレース元世界チャンピオン(2020年)のコービン・ストロングやキャンベル・スチュワート、トーマス・セクストンなど国際大会で活躍しているニュージーランド選手。2024パリオリンピックに向け、ネーションズカップや世界選手権などにも出場が見込まれる有力選手たちだ。
その他2022年シーズンはロードで主に活躍していたマーク・スチュワート(イギリス)もメダルを獲得している。今大会のレースでは、総合3位となった『2022UCIトラックチャンピオンズリーグ』での特別ジャージを着用していた。
男子スクラッチ
順位 | 選手名 | 国 | |
1位 | ジョージ・ジャクソン | George Jackson | ニュージーランド |
2位 | キャンベル・スチュワート | Campbell Stewart | ニュージーランド |
3位 | マーク・スチュワート | Mark Stewart | イギリス |
男子エリミネーション
順位 | 選手名 | 国 | |
1位 | キャンベル・スチュワート | Campbell Stewart | ニュージーランド |
2位 | ジョージ・ジャクソン | George Jackson | ニュージーランド |
3位 | コービン・ストロング | Corbin Strong | ニュージーランド |
男子ポイントレース
順位 | 選手名 | 国 | ポイント | |
1位 | キャンベル・スチュワート | Campbell Stewart | ニュージーランド | 42 |
2位 | コービン・ストロング | Corbin Strong | ニュージーランド | 40 |
3位 | マーク・スチュワート | Mark Stewart | イギリス | 37 |
男子オムニアム(クラス1)
順位 | 選手名 | 国 | ポイント | |
1位 | トーマス・セクストン | Tom Sexton | ニュージーランド | 144 |
2位 | マーク・スチュワート | Mark Stewart | イギリス | 141 |
3位 | ダニエル・ブリッジウォーター | Daniel Bridgwater | ニュージーランド | 123 |
男子オムニアム(クラス2)
順位 | 選手名 | 国 | ポイント | |
1位 | トーマス・セクストン | Tom Sexton | ニュージーランド | 150 |
2位 | コービン・ストロング | Corbin Strong | ニュージーランド | 148 |
3位 | マーク・スチュワート | Mark Stewart | イギリス | 137 |
男子マディソン(クラス1)
順位 | チーム | 名前 | ポイント | |
1位 | Southern Spars | キャンベル・スチュワート トーマス・セクストン |
Campbell Stewart Tom Sexton |
49 |
2位 | Champions League | マーク・スチュワート コービン・ストロング |
Mark Stewart Corbin Strong |
41 |
3位 | Blackspoke | ジョージ・ジャクソン キーガン・ホーンブロー |
George Jackson Keegan Hornblow |
26 |
男子マディソン(クラス2)
順位 | チーム | 名前 | ポイント | |
1位 | Southern Spars | キャンベル・スチュワート トーマス・セクストン |
Campbell Stewart Tom Sexton |
47 |
2位 | Blackspoke | マーク・スチュワート ジョージ・ジャクソン |
Mark Stewart George Jackson |
30 (最終周回1位) |
3位 | Israel | コービン・ストロング キーガン・ホーンブロー |
Corbin Strong Keegan Hornblow |
30 (最終周回2位) |
UCIリザルト(クラス1), UCIリザルト(クラス2), Cycling New Zealand
2月から「ネーションズカップ」が開幕
2月23日〜2月26日にはインドネシア・ジャカルタにてネーションズカップ第1戦が予定されている。2024パリオリンピックの出場枠争いに直接影響する重要な大会だ。
選手たちの今後のレースにも注目していただきたい。