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決勝 タイムは大幅に上がったが、最後は届かず
予選トップ、韓国との勝負となった決勝戦。日本も韓国も予選からメンバーを変更せずに出走する。
レースは第1走から大きく韓国がリードする展開。その差はコンマ6秒ほどとなった。
第2走の太田が巻き返しを見せて、コンマ2秒差まで詰めよるが、最後は韓国が逃げ切ってフィニッシュ。序盤に得たリードを韓国が守りきり、アジアチャンピオン戴冠となった。
日本は49秒973と、予選からコンマ5秒ほどタイムを上げてきたが、優勝は成らず。
3位決定戦は開催国インドとマレーシアのレース。インドが50秒438で先着して3位となった。
大会の模様はインド自転車競技連盟のFacebookページにて生配信されている。今後も続くかどうかは不明だが、動画はこちらでチェックしていただきたい。