ラブレイセンが完璧なレースで優勝

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1回戦

松井の相手はマーティン・チェフマン(チェコ)、新山の相手はライアン・ドディク(カナダ)。

1回戦は1発勝負だが、松井も新山も僅差で負けてしまい、1回戦敗退となった。

1回戦結果PDF

決勝 王者の本領発揮

ラブレイセン対マシュー・リチャードソンとなった決勝は、大観衆の前で王者の本領が発揮される結果となった。

1本目は完璧なタイミングでの追い込み、2本目は先行逃げ切りでブラレイセンのストレート勝利。ラブレイセンは今大会ケイリンに続き2冠目となる優勝を果たした。

リチャードソンはチームスプリントでの金メダル、ケイリンでの銅メダル獲得に続き、スプリントで銀メダルと3種目でメダルを獲得。23歳の若手の今後が期待される結果となった。

最終結果PDF

レースの模様は後日スピードチャンネルにてハイライトが放送予定。

詳細は別途ご案内します。