ジャパンカップクリテリウム・フォトギャラリー

ツール総合3位のステフェン・クライスバイク擁するチーム・ユンボビスマ

今年は前年覇者のミッチェルトン・スコットや日本にもファンの多いチーム・ユンボビスマなど、UCIワールドツアーチームから5チーム参戦。日本人選手も所属するNIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネなどのUCIプロコンチネンタルチームや、海外選手が多く出走した。

EF エデュケーションファースト

EF エデュケーションファーストには2019ジャパンカップで引退予定の名アシスト、テイラー・フィニーの姿も(写真中央)。

バーレーン・メリダとトレック・セガフレードからは、新城幸也別府史之が出走。パレードランでひときわ大きな声援を受けていた。

地元チームの宇都宮ブリッツェン

こちらも同県拠点の那須ブラーゼン

写真判定にまで持ち込まれたゴールスプリント

勝利したのはトレック・セガフレードのエドワード・トゥーンス。別府史之のアシストを受け「勝ち方を知っているフミ(別府史之)のコースを走った」という。

新城幸也のアシストを受け、ゴールスプリントに臨んだソンニ・コルブレッリだったが、最短ルートを取られ2位。0.007秒差にまで追い詰めたがわずかに届かなかった。「スプリントのために働いてくれたチームメイトに報いたかったが、少し届かなかった」と悔しさを漏らした。

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