2018年10月13日大分県大分市にて大分いこいの道クリテリウムが行われた。日本代表チームメンバーは以下の通りだ。
石上優大(AVC AIX EN PROVENCE)/草場啓吾(日本大学)/松田祥位(EQADS)/渡辺歩(Team cycliste Morning)/大前翔(慶應義塾大学)】

引用: JCF

大分アーバンクラッシック前日の戦い

新規国内UCIレース「大分アーバンクラッシック」の前日開催のクリテリウムに参加した。チームは翌日のロードレースに備えて絶対に落車しない事を前提に、展開を縛ることなくスタートした。

1周1㎞を30周するレースはシマノレーシングのペース作りでレースが進んだ。大きな逃げもなく30㎞のレースは40分でゴールを迎え、チーム5名の選手も翌日へ良好な感触を得た。

勝ったのは地元出身の黒枝咲哉(シマノレーシング)で会場を大きく盛り上げた。

引用: JCF

レース結果

1位 黒枝咲哉 (日本/シマノレーシング)
2位 WELSFORD Samuel (オーストラリア/オーストラリアサイクリングアカデミー)
3位 CIMA Damiano (イタリア/NIPPOヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ)
16位 大前翔
17位 松田祥位
18位 渡辺歩
石上優大、草場啓吾は途中棄権