[写真ギャラリー]日野泰静がヨーロッパ初レースで5位!トップジュニア相手に力を発揮/ジュニアネーションズカップ LVM Saarland TROFEO 第1ステージ
『日野泰静がヨーロッパ初レースで5位!トップジュニア相手に力を発揮/ジュニアネーションズカップ LVM Saarland TROFEO 第1ステージ』の記事で使用されている写真(全1枚)。
2018年6月7日(木)〜6月10日(日)までTTを含めて5つのステージで争われるジュニアネイションズカップLVM Saarland Trofeo(ドイツ)がスタートした。日本チームからは以下6選手が参加した。【日野泰静、山本哲央、福田圭晃、鳥倉必勝、馬越裕之、細田悠太】
メインスポンサーの変更により大会名は変わり、道幅の狭いコースを含むステージが増え、集団前方で動く強いチームや選手にとってはより結果を残しやすいコースとなった。日本チームは日野泰静をエースとしてレースに臨む。序盤の2度の落車で鳥倉、細田が引っかかるが大事には至らず復帰する。日野、福田は集団前方に位置していた。ゴールは登りでの集団スプリントとなった。日本チームは日野が世界のトップジュニア相手に力を見せつけ、5位でフィニッシュした。