草場啓吾が健闘の34位、先頭集団で粘りの走行/ツアー・オブ・ジャパン第7ステージ

ツアー・オブ・ジャパンへ、大学生を中心とした日本ナショナルチームが参戦。個人総合順位を決定付ける第7ステージでは、草場の山岳賞獲得への最後のチャンスとなった。しかし序盤からのペースアップに苦しみ、日本チームは山岳賞争いには参加する事は出来なかったが、草場が最終2周まで先頭集団で走行。粘りを見せ34位でゴールと健闘した。