またもや日本が記録樹立だ。アジア選手権トラック2018男子チームパシュート決勝、日本ナショナルチーム(一丸尚伍、近谷涼、沢田桂太郎、今村駿介)が3分57秒801のアジア&日本新記録で対戦相手の韓国を下し、金メダルを獲得。今大会、男女ともにチームパシュートで新記録樹立と金メダルの獲得を果たした。
イアン・メルビン中距離ヘッドコーチは「3分57秒801!!!アジア新記録!アジアの新王者!世界選手権へ行ける!」と、今月末から行われる世界選手権へ参戦することを喜んでいる。
今日はぐっすり寝れそう!
いや、興奮して寝れないか"笑"最高のメンバー、最高の走り!! https://t.co/bVyH6RtHxX
— 一丸 尚伍 (Shogo Ichimaru) (@Shogo1045) February 17, 2018
日本記録、アジア記録更新!
とりあえず最高の団抜きでした!
調子は絶好調で走る前からワクワクしてて、走ってる時も楽しくてしょうがなかった!ありがとうございました! pic.twitter.com/8ZLsfjPO9u— SAWADY[沢田桂太郎]🦖⚡️ (@sawady_jpn) February 18, 2018
3:57.801!!! New Asian Record! New Asian Champions and on a plane to the Track Worlds! 🥇 pic.twitter.com/Vdg20ZUVq5
— Ian Melvin (@IanMelvin78) February 17, 2018
レースは韓国チームが序盤から日本チームを上回って進んだが、およそ3kmとなるところで日本チームが逆転。
最後の1kmをそのまま押し切って日本チームが優勝を果たした。