オリンピックの常勝軍団、イギリス
2021年6月21日、イギリス自転車競技連盟は2020東京オリンピック自転車競技代表選手団を発表した。
近年のオリンピックで常に自転車競技で存在感を示してきたイギリス。今回発表された5種目26人の代表選手のうち、ロードレースとトラック競技からは過去のオリンピック金メダリストが6人選出された。
2018年ツール・ド・フランス覇者であり、北京、ロンドン大会金メダリストのゲラント・トーマスや同じくチームパシュートメンバーとして優勝したエド・クランシー。オリンピック通算6勝のジェイソン・ケニー、その妻でありオリンピック4勝のローラ・ケニー、リオ・デ・ジャネイロ大会の女子チームパシュートでともに金メダルを獲得したエリノア・ベイカーとケイティ・アーチボルドなど、オリンピックという世界最高峰の舞台で頂点を経験してきた豪華メンバーが集結。
特に、中・長距離種目のチームパシュートではメダル獲得が期待される。
自転車競技 TEAM ANNOUNCEMENT ⬇️@TeamGB has today named the riders who will compete in the cycling events at the rescheduled @Tokyo2020 Olympic Games 🇯🇵
Full story 📰 https://t.co/r4MPmqXLLu#Tokyo2020 pic.twitter.com/0WX88cqTFT
— British Cycling (@BritishCycling) June 21, 2021
イギリスオリンピック委員会が2020東京オリンピック自転車競技出場選手を決定
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