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表彰回数は「数え切れない・・・」
和光市役所で行われた表彰式には、梶原悠未選手、和光市長の松本武洋氏、和光市議会議長 吉田武司氏、和光市副市長 大島秀彦氏のほか、梶原選手を私生活・練習面で支える梶原選手のお母様も出席。
お母様に表彰は何回目か尋ねると「数え切れない・・・」と苦笑。水泳で頂点を目指していた小学校高学年の頃から、毎年表彰されていたという。ざっと10年以上、連続で表彰されていることになる。
梶原選手は「毎年表彰で市長さんに会えるのが楽しみ」と笑う。
東京オリンピックにはオムニアムとマディソンの2種目で代表内定している梶原選手。市長の松本氏は「あまりプレッシャーをかけることは言いたくないけれど、ぜひ頑張っていただきたい。梶原選手の活躍で、みんなの寿命が伸びますからね」と市民の応援の気持ちを伝えた。
防災行政無線の「声」に起用
この日、表彰式のあと、和光市の防災行政無線の収録が行われた。これは4月1日から和光市全域で放送される、新型コロナウイルス感染拡大防止を呼びかけるもので、和光市の防災行政無線に著名人が起用されるのはこれが初。
放送は1週間程度を予定しているとのことなので、和光市のみなさまはぜひ耳をすませてみてはいかがだろうか。
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出演情報🧸
\*3月26日(金) 18:00〜 J-COM埼玉
本日の様子が放送予定です!アプリでも!*4月1日(木)〜1週間 18時の和光市内
防災無線を担当します🔊
ぜひ外で聴いてみてください💛— 梶原 悠未 Yumi Kajihara (@Yumi_Kajihara) March 24, 2021
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