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ケリーの為に
メーガン・ジャストラブ（写真右）
今回の寄付金は2019年女子ジュニアロードレース世界女王のジャストラブと、女子ワールドツアーのロード選手としても活躍するケンダルの2人に与えられた。
どちらも世界トップレベルのロードレースで成績を残しており、東京オリンピックにはトラック中長距離種目での出場を目指している。
ケンダルは今回の支援を受けて
「とても感謝しています。オリンピックの開催と選考が丸一年延期され、昨年はみんなにとってとても大変な年でした。ケリー（カトリン）の為にも6月の最終選考で代表入りを果たし、本大会でタイトルを獲得できるようにベストを尽くします。この取り組みに関わった全ての方々に感謝しています」
とコメントしている。
現在はコロラド州のオリンピックトレーニングセンターにてマディソンとチームパシュートのトレーニングを行なっている。
