ブリヂストンサイクル株式会社が、TEAM BRIDGESTONE Cycling (チームブリヂストンサイクリング)の2021年体制及び機材サポート選手を発表。

2024年パリオリンピックを見据え、新山響平、河野翔輝、兒島直樹、山本哲央の若手4選手が加入。ロード・トラックチーム監督として、過去ブリヂストンの選手として競技を経験し、引退後はチームの運営・マネジメントを通じて選手を支えてきた宮崎景涼氏が新たに就任する。

TEAM BRIDGESTONE Cyclingとは?

東京1964オリンピックが開催された同年にブリヂストンサイクル自転車競技部として設立した、ブリヂストンサイクル株式会社が保有する自転車競技チーム。「様々な困難を乗り越えながら夢に向かって挑戦し続けるすべての人の挑戦・旅(Journey)を支えていく」という理念を表現した 「CHASE YOUR DREAM」を体現するべく、「チームブリヂストン アスリート・アンバサダー」を中心に、各々の競技で表彰台を目指し挑戦するアスリートが所属する。

また2018年シーズンからは、チームの活動拠点を静岡県三島市に移し、自転車競技を紹介する講演会や保育園及びこども園の園児を対象としたランニングバイク出前教室などの地域イベントに参加。自転車を楽しむ文化を「レガシー」として根付かせる活動にも取り組む。

新加入選手

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