ロードレース

男子はワールドツアーチーム所属の2人、別府史之と新城幸也が選出。女子は全日本選手権で優勝の與那嶺恵理と唐見実世子が選出されている。

名前 所属 ロードレース 個人タイムトライアル
別府 史之 JPCA・トレック セガフレード
新城 幸也 JPCA・バーレン メリダ
唐見 実世子 茨城・弱虫ペダルサイクリングチーム
與那嶺 恵理 茨城・Wiggle HIGH5

選考基準

(ロード)男子

世界選手権以外の 2018 年ナショナルチーム派遣については、概ね選考 前 1 年間の成績により、以下の①から⑥の該当者から補欠を含めた人数の 候補を選考し、その中から代表チーム監督となる担当コーチが参加枠に合 わせ、参加目的、コースの特性と戦略に応じたチーム構成を考慮し選考す る。

① UCIワールドツアー以上のワンデーレースにて10位以内入賞選手、UCI ワールド・ツアーステージレースにて総合 10 位以内に入賞した選手
② UCI ワールドツアー個人ランキング順位の上位者(該当するレースに参加したプロコンチネンタルチーム所属選手にも順位に応じたポイント換算をする)
③ UCI ワールドツアー以上のレースで得点したワールド個人ランキングの上位者
④ ワールド個人ランキング上位者(但し欧州ツアー獲得ポイントは配点の 2 倍の評価を与える)
⑤ 国際大会、国内大会、強化合宿の成績上位者
⑥ ロード部会からの推薦者

(ロード)女子

2017・2018 年国際大会、強化合宿参加の成績を参考に、チーム監 督となる担当コーチが参加枠に合わせ、参加目的、コース特性、戦略に応じたチーム構成を考慮し選考する国別参加枠決定次第、UCI ポイン トランキング上位 8 名から代表チーム監督となる担当コーチが参加枠に合わせ、コースの特性に応じたチーム構成を考慮し選考する。

MTB、BMX