UCI（国際自転車競技連合）が自転車競技における今後4年間の戦略的ロードマップ「アジェンダ2022」を承認したと声明を発表した。その中で、ロードとBMX大会でのディスクブレーキ使用の完全解禁が決定した。2018年7月1日からの実施だ。そのほかの注目トピックスとしては、自転車競技における男女平等を促進、そして2023年を目処としたUCIの自転車競技総合世界選手権開催構想などがある。