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RAINBOW CUPとは?山本幸平の想い
山本幸平は北海道幕別町出身、DreemSeeker MTB Racing Team所属。東京2020オリンピック マウンテンバイククロスカントリー種目に日本代表選手として出場した。
同オリンピックをもって日本代表としては引退し、以後はオリジナルドリップコーヒーのオンライン販売(KOHEI BRAND ENERGY COFFEE)や、富士見パノラマリゾートでのスクールで後進育成などの活動を行う。
この「想い」を多くの方と共有したい
今回のイベントの対象でもある、小学4年生の頃にマウンテンバイクと出会った山本。最初のレースは「マウンテンバイクが好きな参加者がひとつの会場に集まり、お祭りのような空気感もあるアットホームな雰囲気」だったと言う。
「僕はこのレースに家族と共に参加し、レースを純粋に楽しんでいたのを今でも覚えています。この時の想いは、その後プロの競技者として日本とアジアでチャンピオンとなり、世界チャンピオンを夢見て活動した僕自身のベースになっていました。
この想いを多くの方と共有したい。
僕自身がプロデュースするRAINBOW CUPに参加したキッズから世界チャンピオンを誕生させたい!そして世界チャンピオンの証の虹(レインボー)柄のジャージを着てほしい!
この大会で地域の発展と、世代を超えた交流をマウンテンバイクを通して一緒に楽しみたい!これがRAINBOW CUPです」
とイベントに寄せる想いを語っている。