平原康多

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吉田拓矢

吉田拓矢

茨城107期、26歳。2021年最後のG1となった『第63回朝日新聞社杯競輪祭(G1)』で見事優勝し、自身初となるグランプリへの切符を勝ち取った。

2021年の主な成績

第63回朝日新聞社杯競輪祭(G1)優勝

吉田拓矢がKEIRINグランプリ出場を決める、新山は惜しくも2着 競輪祭(G1)決勝結果/小倉競輪場11月18日〜

清水裕友

清水裕友

山口105期、27歳。2021年はG1優勝こそならなかったが『第5回ウィナーズカップ(G2)』や、地元の防府競輪場開催のG3レースにて史上初の4連覇を達成するなどの活躍で、賞金ランキング6位に。グランプリの出場枠を獲得した。KEIRINグランプリへは2018年から4年連続の出場。

2021年の主な成績

第5回ウィナーズカップ(G2)優勝

第5回ウィナーズカップ(GⅡ)優勝は清水裕友 中国ラインで勝利/松阪競輪場

清水裕友が地元レースにて新記録、同一競輪場でのG3レース4連覇達成/10月31日〜11月3日周防国府杯争奪戦(G3)

佐藤慎太郎

福島78期、45歳。9人の中では最年長・唯一の40代。賞金ランキングで7位に入りグランプリの出場枠を勝ち取った。

2019年のグランプリ覇者であり本大会で3年連続・7回目の出場となるベテラン選手。見事優勝となれば、最年長優勝記録を45歳へと更新することになる。

守澤太志

秋田96期、36歳。2021年は、賞金ランキング8位に入り、前年に続く2度目のKEIRINグランプリへの出場枠を獲得した。

しかし12月9日から開催された『ひろしまピースカップ(G3)』の初日レースで、落車のアクシデントに巻き込まてしまった。KEIRINグランプリ2021への出場ができるのか、正式発表待ちの段階。

※2021年12月16日時点

以上の9人が『KEIRINグランプリ2021』へ出場する予定。そして2022年のS級S班選手となる。