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坂口楓華
京都、112期の坂口楓華選手。
父親の影響で小学校3年の頃から自転車に乗り始めていた。ロードレースの大会に参加していたが、父からの提案でケイリンのローカルレースにも参加。
中学時代は陸上部に所属しながら、自転車競技も並行。高校卒業後に競輪学校(現養成所)に進み、競輪選手の道へ。他競技からの転向が多いガールズ選手の中、自転車歴の長さでいったらピカイチだろう。
姉の坂口聖香も元競輪選手で、ロードレースとシクロクロスでも活躍する選手。2015・16年のシクロクロス日本選手権では2連覇を達成。
そんな自転車一家は愛知県でバイク&カフェのお店を開いている。
参考:ガールズケイリンインタビュー
カフェ Sorella Ruota
高木真備
東京、106期の高木選手。
中学高校時代はハンドボール部に所属。東京選抜選手として出場したジュニアオリンピックカップで3位の実績を持っている。
尾方真生
福岡、118期の尾方真生選手。7人の出場選手のうち最年少の選手。
中学高校では陸上部に所属し、熊本県高等学校総合体育大会「100m」で2位に入る駿足の持ち主。競輪選手養成所入学後はゴールデンキャップ獲得、卒業記念レース1位と華々しい成績で卒業し、競輪選手デビュー。
卒業記念レース後のインタビューでは、憧れ・目標の選手に児玉碧衣選手を挙げた。