2021年10月21日(木)〜24日(日)の4日間にかけて新潟県の弥彦競輪場で『第30回寬仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(G1)』が開催される。S級S班からは7人出場予定で、守澤太志と昨年優勝を果たした脇本雄太は今回は出場せず。

脇本雄太、寬仁親王牌(G1)欠場 初日の特別レースは深谷知広が繰り上がり/弥彦競輪10月21日〜

自転車トラック競技ナショナルチーム所属メンバーとしては、S級S班でグランドスラムをかけて戦う新田祐大のほか、新山響平、深谷知広、菊池岳仁が出場予定だ。

新山響平

深谷知広

菊池岳仁

寬仁親王牌とは

寬仁親王牌は、平成2年8月にアジアで初開催された「世界選手権自転車競技大会」を記念して行われた「世界選手権自転車競技日本大会特別記念レース」がルーツとなっている。

平成4年には「世界選手権自転車競技大会」日本大会の名誉総裁をお勤めになられた寬仁親王殿下より”寬仁親王牌”が下賜された。1日のみの開催から3日間のトーナメント戦に変更したため、名称も改め「世界選手権記念トーナメント(寬仁親王牌争奪)」と名称変更して第1回が実施された。

出典:弥彦競輪 寬仁親王牌とは

放送予定

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