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獲得賞金ランキング
G1レース優勝者、その年特別に活躍した選手(オリンピックでメダル獲得など)を除き、残りの枠は獲得賞金上位者から決定される。ここでは高松宮記念杯終了時点(6月20日)での獲得賞金ランキング上位15選手をご紹介。
順位 | 選手名 | 獲得賞金額 |
1 | 松浦悠士 | 127,099,000円 |
2 | 郡司浩平 | 86,903,200円 |
3 | 清水裕友 | 59,416,000円 |
4 | 佐藤慎太郎 | 48,152,000円 |
5 | 宿口陽一 | 46,574,000円 |
6 | 守澤太志 | 44,019,000円 |
7 | 平原康多 | 38,377,000円 |
8 | 浅井康太 | 34,322,000円 |
9 | 古性優作 | 29,703,000円 |
10 | 武藤龍生 | 28,860,000円 |
11 | 吉田拓矢 | 27,953,000円 |
12 | 和田健太郎 | 27,785,400円 |
13 | 稲川翔 | 24,135,000円 |
14 | 諸橋愛 | 23,816,000円 |
15 | 小倉竜二 | 20,076,100円 |
去年は各G1レースを優勝した4選手と、彼らを除いた獲得賞金額上位の5選手が「KEIRINグランプリ2020」へと選出された。
しかし今年は東京2020オリンピックでの活躍も、グランプリ出場選手の選考基準対象となっている。次のG1レース「第64回オールスター競輪(いわき平競輪場)」の直前に開催されるオリンピック自転車トラック競技も合わせて必見だ。
年末の大舞台で「世界のケイリン」と「日本の競輪」のトップ選手が集う最高峰のバトルが見られるよう、どちらも一緒に応援しよう。